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妾宅
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うち
ふりがな文庫
“
妾宅
(
うち
)” の例文
従って町の雰囲気も違って来た——お麻さんが選んだ
妾宅
(
うち
)
は、朝々年寄った小役員でも出てゆきそうな家だった。母親は台所のためによばれていったので藤木さんの不服は一方ならずであった。
旧聞日本橋:13 お墓のすげかえ
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
“妾宅”の意味
《名詞》
妾宅(しょうたく)
妾を住まわせるための居宅。
(出典:Wiktionary)
妾
漢検準1級
部首:⼥
8画
宅
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
“妾宅”で始まる語句
妾宅用