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妙相
ふりがな文庫
“妙相”の読み方と例文
読み方
割合
みょうそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みょうそう
(逆引き)
部屋のしきりを
閉
(
た
)
て切って刺青の道具を手にした清吉は、暫くは唯
恍惚
(
うっとり
)
としてすわって居るばかりであった。彼は今始めて女の
妙相
(
みょうそう
)
をしみ/″\味わう事が出来た。
刺青
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
妙相(みょうそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
妙
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
“妙相”で始まる語句
妙相端厳
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