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妖精
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フエアリ
ふりがな文庫
“
妖精
(
フエアリ
)” の例文
だつてあなたは私のことを
妖精
(
フエアリ
)
だつて仰しやるけれど、あなたときたら確かに色黒善魔と云つた風でゐらつしやるわ。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
こいつしやうのない
取換兒
(
とりかへご
)
——
妖精
(
フエアリ
)
に生れて、人間に育つたつて! あなたは、まるでこの十二ヶ月といふものが、私にはなかつたやうな氣持にさせる。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
「いゝえ、
妖精
(
フエアリ
)
さん、でも聲を聞いて觸るだけでも
勿體
(
もつたい
)
ないくらゐだ。」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
“妖精”の意味
《名詞》
妖精 (ようせい)
西洋の伝説や物語に登場する精霊。
(出典:Wiktionary)
“妖精”の解説
妖精(ようせい、en: fairy、faery、fr: fée)は、神話や伝説に登場する超自然的な存在、人間と神の中間的な存在の総称。人とも神とも違う性格と行動は、しばしば気まぐれと形容される。
(出典:Wikipedia)
妖
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
精
常用漢字
小5
部首:⽶
14画
“妖精”で始まる語句
妖精達
妖精山
妖精界
妖精の国