“奥州訛”の読み方と例文
読み方割合
おうしゅうなまり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茂太郎は、老女の昔話のうちの奥州訛おうしゅうなまりを面白く心得て、口真似くちまねに節をつけて唄い出しました。それに老女はあまり取合わず
大菩薩峠:34 白雲の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)