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奥伝
ふりがな文庫
“奥伝”の読み方と例文
読み方
割合
おくでん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おくでん
(逆引き)
日は長い! 御用とお急ぎでなくば、この男の前口上はさておき、次の芸当の
奥伝
(
おくでん
)
までも、ゆっくりごらんあっていただきたいもの。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あざやかなる剣を舞わす
派手技
(
はでわざ
)
よりは、まずもって剣前に、
半眼
(
はんがん
)
の心をいたすこと夕雲工夫の
奥伝
(
おくでん
)
とする。
鳴門秘帖:03 木曾の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
奥伝(おくでん)の例文をもっと
(2作品)
見る
奥
常用漢字
中学
部首:⼤
12画
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
“奥伝”で始まる語句
奥伝秘事
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