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太上
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たいじょう
ふりがな文庫
“
太上
(
たいじょう
)” の例文
観ずるは見るがためではない。
太上
(
たいじょう
)
は形を離れて普遍の念に入る。——甲野さんが
叡山
(
えいざん
)
に登って叡山を知らぬはこの故である。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“太上”の意味
《名詞》
最良のもの。この上ないもの。
天子の尊称。
(出典:Wiktionary)
“太上”の解説
太上(たいじょう)は、五胡十六国時代、南燕の君主慕容超の治世で使用された元号。405年10月 - 410年2月。
(出典:Wikipedia)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“太上”で始まる語句
太上天皇
太上老君