“天理教（てんりきょう）” の例文

紙の上の天理教（てんりきょう）は見て居るが、教会を覗（のぞ）いた事は未（ま）だ無い。好い機（おり）だ。往って見る。

みみずのたはこと (新字新仮名) ／ 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)

“天理教”の意味

《名詞》
天理教（てんりきょう）

日本の新興宗教の一つ。天保9年（1838年）に中山みきを教祖とし創始した。教祖中山みき・親神天理王命・御霊様を崇拝対象とする。天啓宗教。創唱宗教。

清の民間宗教の一つ。1813年に華北で反乱を起こしたが、三ヶ月で鎮圧された。
(出典:Wiktionary)

“天理教”の解説

天理教の神名「天理王命」について、編集される前にノートをご確認ください。
天理教（てんりきょう）は、中山みきを開祖とする日本発祥の宗教。江戸時代後半に成立した宗教の一つ。かつては教派神道の一派とされていたが、本来は神道とは別の宗教であり、仏教の影響もみられる。一般的には奈良県天理市に本拠地を置く包括宗教法人（宗教法人天理教）およびその傘下の被包括宗教法人（教会本部および一般教会）を指すが、広義には中山みきが伝えた教義そのものを指す場合があり、その教義を信仰する単立の宗教法人もある。
(出典:Wikipedia)

天	常用漢字 小１ 部首:⼤ 4画
理	常用漢字 小２ 部首:⽟ 11画
教	常用漢字 小２ 部首:⽁ 11画