天王寺屋てんのうじや)” の例文
天王寺屋てんのうじや宗久の所持であった菓子絵、松島のつぼ、油屋の柑子口こうじぐち、久秀の鐘の絵、薬師院の小松島やその他の茶碗茶入れなどであった。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)