“大鹿（ムース）” の例文

「芝生にあった大鹿（ムース）の角も、貴方が猟（と）ったのですか」と恐る恐るきくと「あれはこの冬のだ。昨年の冬は二頭猟ったが」という。

アラスカ通信 (新字新仮名) ／ 中谷宇吉郎(著)

その芝生の中には、大鹿（ムース）の角が一組になったままころがっている。そして子供が一人、裸のまま、砂場で遊んでいた。

アラスカ通信 (新字新仮名) ／ 中谷宇吉郎(著)

“大鹿”の解説

大鹿（だいろく）は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、大局将棋に存在する。
山鹿の成駒。成駒は奔鹿。
(出典:Wikipedia)

大	常用漢字 小１ 部首:⼤ 3画
鹿	常用漢字 小４ 部首:⿅ 11画