“大赦文”の読み方と例文
読み方割合
たいしゃぶん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さてこそと天にも昇る心地ここちにて、控所に伴われ行きしに、典獄署長ら居並いならびて、つつしんで大赦文たいしゃぶんを読み聞かされたり。
妾の半生涯 (新字新仮名) / 福田英子(著)