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大第
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だいてい
ふりがな文庫
“
大第
(
だいてい
)” の例文
白川のほとりに方三町の地幅をとって、そのころまだ京都になかった二階屋の
大第
(
だいてい
)
をかまえ、たいへんな威勢だったが、忠文の悪名は泰文の代になってもまだ消えず、そのためにだいぶ損をした。
無月物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
第
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
“大第”で始まる語句
大第館