“大寶”の読み方と例文
新字:大宝
読み方割合
たいはう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大抵は若い同志で、いづれも草鞋ごしらへである、それがたえずでツかはせる、これらのものはみな大寶たいはうがへりなので往復にしては十三四里もあるのだから、少しはびツこ引くのも仕方がないが
月見の夕 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)