大判洋紙フールズキャップ)” の例文
「これで間に合うだろう」と、チョッキのポケットから、ひどくよごれた大判洋紙フールズキャップらしいもののきれっぱしを取り出して、その上にペンで略図を描いた。
黄金虫 (新字新仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)