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大切浄瑠璃
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おおぎりじょうるり
ふりがな文庫
“
大切浄瑠璃
(
おおぎりじょうるり
)” の例文
そのほかに
大切浄瑠璃
(
おおぎりじょうるり
)
として「六歌仙」が出た。なにしろ開場前からいろいろの問題になっていたのと、その建物が東京一の大劇場であるというのとで、初興行の成績は悪くなかったらしい。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
歌舞伎座でも最初からこの狂言を
択
(
えら
)
んだのではなく、一番目は桜痴居士作「
太閤軍記朝鮮巻
(
たいこうぐんきちょうせんのまき
)
」五幕、二番目は「高田の馬場」、
大切浄瑠璃
(
おおぎりじょうるり
)
は「雪月花」という組合わせで開場したのであるが
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
切
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
浄
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
瑠
常用漢字
中学
部首:⽟
14画
璃
常用漢字
中学
部首:⽟
14画