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大円房覚明
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だいえんぼうかくめい
ふりがな文庫
“
大円房覚明
(
だいえんぼうかくめい
)” の例文
高島十太夫が新九郎に語り出した稀代の人物というのは、この山村の渓流を下ること九里ばかりの
園部
(
そのべ
)
の町に、すばらしい道場を張っている
大円房覚明
(
だいえんぼうかくめい
)
という者のことであった。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
円
常用漢字
小1
部首:⼌
4画
房
常用漢字
中学
部首:⼾
8画
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画