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外面如菩薩内心如夜叉
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げめんにょぼさつないしんにょやしゃ
ふりがな文庫
“
外面如菩薩内心如夜叉
(
げめんにょぼさつないしんにょやしゃ
)” の例文
同じお上の
禄
(
ろく
)
をはむ仲間どうしにそんな不了見者はあってはならないはずでしたが、やはり人の心は一重裏をのぞくと、まことに
外面如菩薩内心如夜叉
(
げめんにょぼさつないしんにょやしゃ
)
であるとみえまして
右門捕物帖:02 生首の進物
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
外面如菩薩内心如夜叉
(
げめんにょぼさつないしんにょやしゃ
)
の菊女殿の本性をあらわして、萩丸殿を口説きましたなら、いかにも年若の萩丸殿、身も魂もトロトロとなり、云いなり次第に宥免状など、早速認めるでござりましょうよ
猫の蚤とり武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
如
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
菩
漢検準1級
部首:⾋
11画
薩
漢検準1級
部首:⾋
17画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
如
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
叉
漢検準1級
部首:⼜
3画