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外物
ふりがな文庫
“外物”の読み方と例文
読み方
割合
もの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もの
(逆引き)
あたえられたる
外物
(
もの
)
により、またあたえられたるこの肉体の経験を通して、
霊智
(
れいち
)
にまですすみゆくべき消息が、このようにして人間生活のあらゆる断面に現われているのは
至妙
(
ふしぎ
)
である。
たましいの教育
(新字新仮名)
/
羽仁もと子
(著)
外物(もの)の例文をもっと
(1作品)
見る
“外物”の解説
外物(とのもの)とは、日本の武士武術の流派において、中心となる技術以外の、他流の技や他の武器に対する技についての教え、そして日常の生活場面を含めて、様々な場面における心得やそこで必要とされる技法などの総称。または外に出た際(厳密には建物内でも)、危急の変に備えての対処法を指し、そうした術の総称。
(出典:Wikipedia)
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
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