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壮年
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さかりどし
ふりがな文庫
“
壮年
(
さかりどし
)” の例文
旧字:
壯年
廿五六の
壮年
(
さかりどし
)
のものがお
母
(
っか
)
さんの手を曳いて歩き、帰りに達摩汁粉を食って帰って来る者は世間にはありませんが、文治郎は母の云うなり次第になって
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“壮年”の意味
《名詞》
壮 年 (そうねん)
働き盛りの年頃。
(出典:Wiktionary)
“壮年”の解説
壮年(そうねん)とは、社会的に重責を担う働き盛りの時期である。概ね生産年齢人口に属する年齢層のうち中盤から後半にかけての年齢層に相当する。しかし近年では働き盛りとは思えないような年齢層の事を壮年という、実質的に老年、高齢者の言い換え語として使われる誤用が目立つ。現代では25歳から39歳まで、広くは25歳から64歳までの世代を指す。
(出典:Wikipedia)
壮
常用漢字
中学
部首:⼠
6画
年
常用漢字
小1
部首:⼲
6画
“壮年”で始まる語句
壮年時