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墨股
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スノマタ
ふりがな文庫
“
墨股
(
スノマタ
)” の例文
朝廷へ献る田原の栗は、即其なごりで、其時の痕が微かに残つて居る。天皇は其から志摩に出、美濃に奔られて、
墨股
(
スノマタ
)
川で、不破明神の化身なる布洗ひ女に救はれ給うた(宇治拾遺)。
愛護若
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
墨
常用漢字
中学
部首:⼟
14画
股
常用漢字
中学
部首:⾁
8画
“墨股”で始まる語句
墨股河