墓碣ぼかつ)” の例文
而して、恩人乃木将軍が其名を書いてくれた墓碣ぼかつが故山に建てられた明治四十二年十二月小説寄生木が世に出た。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)