“堂舎伽藍”の読み方と例文
読み方割合
どうしゃがらん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本能寺十余坊の堂舎伽藍どうしゃがらんは、墨のように寝沈んで、夜は下刻げこく(午前一時)を過ぎていた。
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)