トップ
>
地本
>
じほん
ふりがな文庫
“
地本
(
じほん
)” の例文
馬琴は二十七、八歳、
通油町
(
とおりあぶらまち
)
の
地本
(
じほん
)
問屋
蔦屋
(
つたや
)
重三郎の帳面附けをしていた頃或人の世話で中坂の下駄屋で家主なる寡婦の入夫となった。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
“地本(
地本問屋
)”の解説
地本問屋(じほんどいや、じほんどんや)とは、寛文期(1661年 - 1673年)から江戸で始まった地本を企画、制作して販売した問屋。
(出典:Wikipedia)
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
“地本”で始まる語句
地本問屋