国柱くにのみはしら)” の例文
この城の歴史よりも古くからある国柱くにのみはしらの神前にして、彼は拝跪はいきして体じゅうが凍るのもわすれていた。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)