“嚔(くしゃ)” の例文
プリューシキンは眼鏡をかけると、書附を引っ掻きまわしはじめた。そして、いろんな書類の束を解くたんびに、お客に恐ろしい埃の馳走をふるまったため、チチコフは頻(しき)りに嚔(くしゃ)みをしたものだ。
匂いを嗅ごうとしても、嚔(くしゃ)みが出るだけという代物である。