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嗽茶碗
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うがいぢゃわん
ふりがな文庫
“
嗽茶碗
(
うがいぢゃわん
)” の例文
お重は
嗽茶碗
(
うがいぢゃわん
)
どころの騒ぎではないらしかった。それよりまだ十倍も厳粛な人生問題を考えているもののごとく澄まして
膨
(
ふく
)
れていた。自分はお重に構わず、手を鳴らして下女から必要な湯を貰った。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
嗽
漢検1級
部首:⼝
14画
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
碗
漢検準1級
部首:⽯
13画
“嗽茶”で始まる語句
嗽茶椀