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嗣君
ふりがな文庫
“嗣君”の読み方と例文
読み方
割合
しくん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しくん
(逆引き)
「太子には、いたずらに悲しみ沈んでおられる時ではありません。また左右の重臣たちも、なぜ
嗣君
(
しくん
)
を励まして、一日も早く治国万代の政策を掲げ、民心を鎮め給わぬか」
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“嗣君”の意味
《名詞》
嗣 君 (しくん)
天皇・君主の後継者。
世継ぎ・跡継ぎを敬っていう語。
(出典:Wiktionary)
“嗣君”の解説
嗣君(しくん、? - 前283年)は、衛の第42代君主。平侯の子。侯爵から君に爵号が下がった。
(出典:Wikipedia)
嗣
常用漢字
中学
部首:⼝
13画
君
常用漢字
小3
部首:⼝
7画
“嗣”で始まる語句
嗣
嗣子
嗣息
嗣信
嗣孫
嗣後
嗣立