“善根顔”の読み方と例文
読み方割合
ぜんこんがお100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうして屑拾いになりすまして種を上げる。犯人を尾ける。役得でもないがいろいろの落しものを拾って来る。時には善根顔ぜんこんがおに、病気の仔猫などを大事そうに抱えこんでくる。