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喀喇和林
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カラコルム
ふりがな文庫
“
喀喇和林
(
カラコルム
)” の例文
この著述の際に、先生は蒙古の地理、殊に蒙古時代の中心舞臺であつた、
喀喇和林
(
カラコルム
)
附近の地理を明かにする必要を感ぜられた。
那珂先生を憶う
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
この書翰を蒙古の國都の
喀喇和林
(
カラコルム
)
から歐洲のローマに到る間を、イタリーの僧侶のプラノ・カルピニ(Plano Carpini)が持ち歸つた事實は、よく元時代の特色を發揮して居ると思ふ。
東西交通史上より観たる日本の開発
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
喀
漢検1級
部首:⼝
12画
喇
漢検1級
部首:⼝
12画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画