“和尚(をつ)” の例文
「ばちなんかあたるもんかい。わしも和尚(をつ)さんも白米をかうしてふみにじつただ。ばちがあたるならこの足がいたむだらうに、ちくりともしませんだ。」
百姓の足、坊さんの足 (新字旧仮名) / 新美南吉(著)
「ああ、さういふだ。それが証拠にわしはこなひだ雲華寺の和尚(をつ)さんと白米を足で蹴ちらして来たが、べつだんばちもあたらんらしいて。わしも雲華寺のをつさんも。」
百姓の足、坊さんの足 (新字旧仮名) / 新美南吉(著)