“周旋者”の読み方と例文
読み方割合
しゅうせんしゃ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
母が先日問わず語りに言っていた縁談の周旋者しゅうせんしゃの名前が大谷だったので、彼れは封筒を取上げて覗いたが、手紙を引きだして読もうとはしないで、元の処に置いた。
入江のほとり (新字新仮名) / 正宗白鳥(著)