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呟呻
ふりがな文庫
“呟呻”の読み方と例文
読み方
割合
あくび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あくび
(逆引き)
素知らぬ
態
(
さま
)
をしてるのは、干からびた
塩鱒
(
しほびき
)
の頭を引擦つて行く
地種
(
ぢだね
)
の痩犬、百年も千年も眠つてゐた様な張合のない顔をして、
日向
(
ひなた
)
で
呟呻
(
あくび
)
をしてゐる真黒な猫
赤痢
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
呟呻(あくび)の例文をもっと
(1作品)
見る
呟
漢検1級
部首:⼝
8画
呻
漢検1級
部首:⼝
8画
“呟呻”で始まる語句
呟呻許
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