トップ
>
呑海
>
どんかい
ふりがな文庫
“
呑海
(
どんかい
)” の例文
地勢上、博多町人は、進取の
気宇
(
きう
)
と、
呑海
(
どんかい
)
の豪気に
秀
(
ひい
)
で、堺町人は経営の才と、文化性に富み、またこれを政治に結ぶことを忘れない特性をもっていた。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“呑海”の解説
呑海(どんかい、文永2年(1265年)- 嘉禎2年2月18日(1327年3月12日))は、鎌倉時代後期の時宗の僧。遊行上人4世。有阿弥陀仏、のち他阿弥陀仏。呑海は別号。相模国の俣野氏の出身。
(出典:Wikipedia)
呑
漢検準1級
部首:⼝
7画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
“呑海”で始まる語句
呑海和尚