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吹黄刀自
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ふきのとじ
ふりがな文庫
“
吹黄刀自
(
ふきのとじ
)” の例文
十市皇女
(
とおちのひめみこ
)
(御父大海人皇子、御母額田王)が伊勢神宮に参拝せられたとき、皇女に従った
吹黄刀自
(
ふきのとじ
)
が
波多横山
(
はたよこやま
)
の
巌
(
いわお
)
を見て詠んだ歌である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
吹
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
刀
常用漢字
小2
部首:⼑
2画
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画