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吉原遊廓
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よしわらゆうかく
ふりがな文庫
“
吉原遊廓
(
よしわらゆうかく
)” の例文
私の家は
吉原遊廓
(
よしわらゆうかく
)
のはずれの俗に水道尻という処にあったのだが、検査場(吉原病院)の方から太鼓の音のようなものが聞えてきて
生い立ちの記
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
“吉原遊廓”の解説
吉原遊廓(よしわらゆうかく)は、江戸幕府によって公認された、江戸の遊廓である。当初は日本橋近く(現在の日本橋人形町)にあり、明暦の大火後、浅草寺裏の日本堤に移転し、前者を元吉原、後者を新吉原と呼んだ。元々は大御所徳川家康終焉の地である駿府城下町(現在の静岡市葵区)にあった二丁町遊廓から一部が移されたのが始まりである。
本項では、江戸が東京となってからの歴史についても解説する。
(出典:Wikipedia)
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
遊
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
廓
漢検準1級
部首:⼴
14画
“吉原”で始まる語句
吉原
吉原田圃
吉原土手
吉原通
吉原五徳
吉原組
吉原冠
吉原揚
吉原堤
吉原廓