“右弼”の読み方と例文
読み方割合
うひつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嫡子ちゃくし孫登そんとうももちろん同時に皇太子にのぼった。そしてその輔育の任には、諸葛瑾しょかつきんの子諸葛恪しょかつかく太子左輔たいしさほとし、張昭の子張休が太子右弼うひつを命ぜられた。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)