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古女
ふりがな文庫
“古女”の読み方と例文
読み方
割合
ふるおんな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるおんな
(逆引き)
このごろは公職が閑散なほうに変ってしまって、自宅でものんきに女房などにも戯談を言いかけて相手をためすことなどを楽しむ源氏であったから、右近のような
古女
(
ふるおんな
)
にも戯れてみせるのである。
源氏物語:22 玉鬘
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
古女(ふるおんな)の例文をもっと
(1作品)
見る
“古女(
田作
)”の解説
田作、または田作り(たづくり、たつくり)は、カタクチイワシの幼魚の乾燥品、およびそれを調理した料理。別名、ごまめ(鱓、五万米、五真米、古女)、ことのばら。正月のおせち料理、祝い肴として欠かせないものの一つである。
(出典:Wikipedia)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
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