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去来
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うつりかわり
ふりがな文庫
“
去来
(
うつりかわり
)” の例文
旧字:
去來
思想地獄、あまりに
去来
(
うつりかわり
)
の速かな思想群に疲れる地獄であります。刺激地獄、次に次にと刺激を求めて行って飽くことを知らぬ地獄であります。流行地獄、流行を追って血眼の地獄であります。
仏教人生読本
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
“去来”の意味
《名詞》
行ったり来たりすること。ゆきき。往来。
感情や記憶などが浮かんだり消えたりすること。
過去と未来。
(出典:Wiktionary)
“去来(向井去来)”の解説
向井 去来(むかい きょらい、慶安4年(1651年) - 宝永元年9月10日(1704年10月8日))は、江戸時代前期の俳諧師。蕉門十哲の一人。本名は兼時、幼名は慶千代、字は元淵、通称は喜平次・平次郎、別号に義焉子・落柿舎がある。
(出典:Wikipedia)
去
常用漢字
小3
部首:⼛
5画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
“去来”で始まる語句
去来忌
去来発句集