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千両箱
ふりがな文庫
“千両箱”の読み方と例文
旧字:
千兩箱
読み方
割合
はこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はこ
(逆引き)
「いや、おめえには、御苦労だったが、おれが達者で出かければ、
千両箱
(
はこ
)
の二つは欠かすこッちゃあねえ。……江戸の御金蔵からさえ、千両箱の四つも担ぎ出した刑部だが、ああ、病気にゃ
剋
(
か
)
てねえ」
大岡越前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
千両箱(はこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“千両箱”の解説
千両箱(せんりょうばこ)とは、江戸時代の日本において大量の小判を貯蔵することを目的とした箱。
(出典:Wikipedia)
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
両
常用漢字
小3
部首:⼀
6画
箱
常用漢字
小3
部首:⽵
15画
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