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十誦律
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じゅうじゅりつ
ふりがな文庫
“
十誦律
(
じゅうじゅりつ
)” の例文
(『
十誦律
(
じゅうじゅりつ
)
』にいわく、「
比丘
(
びく
)
、火葬を疑う、身中の八万戸の虫を殺さんと。仏いわく『人死すれば、虫もまた死す』」と)
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
“十誦律”の解説
十誦律(じゅうじゅりつ)とは、仏教教団における規則や作法、戒律などをまとめた律書のひとつで、説一切有部によって伝承されてきたもの。四分律・五分律・摩訶僧祇律とともに四大広律のひとつに上げられている。
(出典:Wikipedia)
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
誦
漢検1級
部首:⾔
14画
律
常用漢字
小6
部首:⼻
9画
“十誦律”で始まる語句
十誦律毘尼序