“十畳”の読み方と例文
旧字:十疊
読み方割合
じゅうじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十畳じゅうじょう位の部屋に小さい机が一ツに硯箱すずりばこのいいのでもあったらと云うのが理想なのだが、三輪の家は物置きのようにせまくて、ちょっと油断しているとすぐ散らかって困った。
落合町山川記 (新字新仮名) / 林芙美子(著)