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動性
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でなみすむ
ふりがな文庫
“
動性
(
でなみすむ
)” の例文
新しい生活様式、つまり現代日本人の生活中から、
動性
(
でなみすむ
)
と心理とを通じて、詩と
造形
(
ぷらすていく
)
美を感じ得るに至つて、始めて、われ/\は、「われ/\の演劇」を有ち得るであらう。
独断三幅対
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
“動性”の解説
動性(どうせい、kinesis, pl.kineses)は、細胞または生物体が刺激に対し反応する行動である。走性に似るが、方向性の決まった反応はしない点で異なる。その運動はあらゆる方向へ向かい、その上出鱈目である。その方向転換つまり再定位の頻度また活動性は刺激の強さに依存している。走性と同様の接頭辞が動性にも当てはめられて使われている。
(出典:Wikipedia)
動
常用漢字
小3
部首:⼒
11画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
“動性”で始まる語句
動性的