剛蓮華生ごうれんげしょう)” の例文
そこでその堂に詰め切って毎日その守護神すなわち馬頭妙王ばとうみょうおうあるいは執金剛妙王しつこんごうみょうおうあるいは剛蓮華生ごうれんげしょう等に供養をして祈祷をしますので、それが昼夜三遍ずつやって毎日毎日沢山な真言しんごんを唱えるのです。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)