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冷光
ふりがな文庫
“冷光”の読み方と例文
読み方
割合
れいこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいこう
(逆引き)
もろ手で
咽
(
のど
)
をしめつけながら、足がらみをかけて、ドンとねじたおすと、たおれたとたんに竹童が、さっと下から般若丸の
冷光
(
れいこう
)
をよこざまにはらった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“冷光(ルミネセンス)”の解説
ルミネセンス(luminescence)とは、物質が電磁波の照射や電場の印加、電子の衝突などによってエネルギーを受け取って励起し、低いエネルギー状態の分布数に対する高いエネルギー状態の分布数の比が熱平衡状態のときと比較して大きい状態にされたときに起きる自然放出による発光現象およびその光を指す。ルミネッセンスまたは冷光とも呼ばれるkotobank-ルミネセンス。
(出典:Wikipedia)
冷
常用漢字
小4
部首:⼎
7画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
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