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冊封使
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さっぽうし
ふりがな文庫
“
冊封使
(
さっぽうし
)” の例文
明の嘉靖七年(今から三百八十六年前)
尚清
(
しょうせい
)
王(尚真王の子)の時、琉球に使した
冊封使
(
さっぽうし
)
陳侃
(
ちんかん
)
という人が書いたのであるが、沖縄の民族的宗教全盛代の有様を写すことがこのように詳細であります。
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
“冊封使”の解説
冊封使(さくほうし、さっぽうし)とは、中国王朝の皇帝が付庸国の国王に爵号を授けるために派遣する使節をいう。
(出典:Wikipedia)
冊
常用漢字
小6
部首:⼌
5画
封
常用漢字
中学
部首:⼨
9画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
“冊封”で始まる語句
冊封