内海ウチウミ)” の例文
それから一里半ほど内海ウチウミまで歩く、峠を登ると大海にそうて波の音、波の色がたえず身心にしみいる、内海についたのは一時、二時間ばかり行乞する
行乞記:01 (一) (新字旧仮名) / 種田山頭火(著)