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兼善音律
ふりがな文庫
“兼善音律”の読み方と例文
読み方
割合
かねておんりつをよくす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かねておんりつをよくす
(逆引き)
そして最初にかう云ふ人物評が下してある。「
公圭書法嫻雅
(
こうけいしよはふはかんが
)
、
兼善音律
(
かねておんりつをよくす
)
、
其人温厚謙恪
(
そのひとはをんこうけんかく
)
、
一望而知爲君子
(
いちばうしてくんしたるをしる
)
」と云ふのである。公圭は苾堂の
字
(
あざな
)
である。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
兼善音律(かねておんりつをよくす)の例文をもっと
(1作品)
見る
兼
常用漢字
中学
部首:⼋
10画
善
常用漢字
小6
部首:⼝
12画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
律
常用漢字
小6
部首:⼻
9画
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