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兵糧丸
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ひょうりょうがん
ふりがな文庫
“
兵糧丸
(
ひょうりょうがん
)” の例文
「お前は知るまいが、これは陣中の
兵糧丸
(
ひょうりょうがん
)
、一に
避穀丸
(
ひこくがん
)
とも
兵利丸
(
ひょうりがん
)
ともいう秘薬だ」
銭形平次捕物控:025 兵糧丸秘聞
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
“兵糧丸”の解説
兵糧丸(ひょうろうがん)とは、日本の戦国時代から江戸時代にかけて使われていた丸薬状の携帯保存食である。『万川集海』など忍術書に素材や製法が記載されており、異称や類似の丸薬として飢渇丸(きかつがん)や水渇丸(すいかつがん)がある。栄養補給のほか、精神を安定させる作用がある生薬も含んでいた。
(出典:Wikipedia)
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
糧
常用漢字
中学
部首:⽶
18画
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
“兵糧”で始まる語句
兵糧
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兵糧搬入