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兵太郎君
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へいたろうくん
ふりがな文庫
“
兵太郎君
(
へいたろうくん
)” の例文
六年生の
兵太郎君
(
へいたろうくん
)
がせんとうで、ほかの者は、そのあとに二列にならび、げんきよく、「
世紀
(
せいき
)
の
若人
(
わこうど
)
」の歌をうたってゆきました。
草
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
と
大将
(
たいしょう
)
の
兵太郎君
(
へいたろうくん
)
が、いいました。金助君は、
浪花節語
(
なにわぶしがた
)
りがかぜをひいているような声で、遠くから敵をののしったり、あざわらったりするには、いちばんてきしているのです。
草
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
こちらの
大将
(
たいしょう
)
の
兵太郎君
(
へいたろうくん
)
も、ついつりこまれてしっけいをしました。
草
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
君
常用漢字
小3
部首:⼝
7画
“兵太郎”で始まる語句
兵太郎