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共命鳥
ふりがな文庫
“共命鳥”の読み方と例文
読み方
割合
ぐみょうちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぐみょうちょう
(逆引き)
それはみな何で作って居るかといえばバタでもって造ってある。その人形は
極楽
(
ごくらく
)
世界の天
神
(
人
)
、天女もあり、また極楽世界に居るという
迦陵頻迦
(
かりょうびんが
)
、
共命鳥
(
ぐみょうちょう
)
というような鳥の類もある。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
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(1作品)
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“共命鳥”の解説
共命鳥(ぐみょうちょう、Jīvajīvaka)は、体は一つ、頭が二つある鳥で、仏教における想像上の生物。『阿弥陀経』では、迦陵頻伽とともに極楽浄土に住むとされる。美しい羽根を持ち、妙なる声で囀ると伝えられている。命命鳥(めいめいちょう)・耆婆鳥(ぎばちょう)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
共
常用漢字
小4
部首:⼋
6画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
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