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公相君
ふりがな文庫
“公相君”の読み方と例文
読み方
割合
コウシヤンクワ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
コウシヤンクワ
(逆引き)
曩の佐久川は首里赤田の人で二百年前支那より
唐手
(
たうで
)
を稽古して来て一般に広めたと伝へて居り又首里の人潮平某の談に
公相君
(
コウシヤンクワ
)
といふ支那人が渡来して一種の拳法を伝へたといふ話もある。
空手道の起原と其の沿革
(新字旧仮名)
/
島袋源一郎
(著)
公相君(コウシヤンクワ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“公相君”の解説
公相君(こうしょうくん)は、戸部良煕著『大島筆記』(1762年)に記されている、18世紀半ばに沖縄の琉球王国を訪れたとされる中国武術家。
(出典:Wikipedia)
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
君
常用漢字
小3
部首:⼝
7画
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